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No.095 【黒水水槽】 白点病の治療で水換え [水換え]

ニコッとタウンに登録したものの釣果も出さずに退会です。

しかしですよ。
登録してから2ヶ月経とうとしているのに、訪問者が1人ってなんですか!?
それはまじめにやってない俺のせいでした。。

さて、昨日にみつけた正体不明の白い付着物が消えていました。水ぶくれのようにも見えましたが、白点にしても1日で消えるのは不思議です。

その代わりといっては何ですが、同居のお魚さんに白点病らしき白点を発見してしまいましたので、いつもの水換え・・・の前に高水温対策をご紹介です。さすがにバケツの写真だけでは気が引けるのですよ。
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スチールラックにクリップ式の扇風機を設置しました。冷却効果についてはよく調べてないので適当ですが、水槽内外の温度計をみた感じでは1℃くらいは下げているようです。気が向いたら条件などもあげて効果をご報告します。それにしても、うちにあるものでもなんとかなるものですね。

そんなわけで水換えです。
20100804_2.JPG
今日もたくさんとれたわい。
しかし、ちょっとだけ黒水がうすくなってるかのう。。
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No.094 【黒水水槽】 病気になったようなので水換え [水換え]

水換え日記もそれなりに記事が増えてきたので読み返してみました。

我ながら思いつくままにバカなことを書いてるなあ・・・と思うワケですが、けっこう面白いこと書いてるなと思いました。そんな自分が大好きです!!

さて、今日も黒水水槽で水換えです。理由は、お魚さんの背びれに正体不明の白い付着物があったからです。白点病が有力ですが、よくわかりません。よくわかりませんが、異常事態には水換えをすることに決めているので水換えです。

20100802.JPG

今日もたくさんとれたわい。。
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No.093 【白水&黒水水槽】 ちょっとコワイ話しと水換え [水換え]

最近、コワイ話しにハマっていました。

神隠しといって人間が突然いなくなることがあるそうです。ちょっと違うパターンですが、子供のときによく遊んだ友達を周りがだれも知らないというのもちょっとコワイですよね。

そういえば、うちでも神隠しがありました。黒水水槽からオトシンクルスが消えたのです。コワイデスネー。オソロシイデスネー。

・・・お魚さんにごめんなさい。
管理が下手なだけでした。OTZ

さて、水換えですが、その前に高温による酸欠対策をご紹介です。

20100801_1.JPG
水面があまり波立たないようにしつつ飼育水に酸素が取り込めるように、シャワーパイプの位置を上にずらし向きも上に変えました。冷却効果もちょっとだけ期待しています。これは水面付近で休むチョコさんを意識しての設置です。それにしても、黒水水槽の方が若干水温が高くなるのは色が黒いからなのでしょうか。。

そんなわけで水換えです。黒水水槽のpHは前回と同じ7.0弱だったのですが、神隠しが起こる水槽で水換えなしで様子見は怖かったのでした。

20100801_2.JPG
白水水槽の方はとっても白いのう。
黒水水槽の方はとっても黒いのう。
幸せじゃわい。
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No.092 【稚魚育成】 作戦名 フィルターの屑 [チョコグラ]

君こそが星の屑の真の目撃者なのかも知れない。
ニナ・パープルトンはひどい女性です。
でも、もっとひどいのは彼女の設定を途中で変えた関係者です。

さて、稚魚育成に失敗した理由には複合的な要因が重なっていますが、主なところは水換え量を少なくしたからだと思っています。なぜにそんなことをしたのかといいますと、換え水を取っていた黒水水槽が毎日の水換えに耐え切れずに調子を落としたためです。

ようするに俺には給餌量と水換え量のバランスを見極めた繊細な管理ができないということです。淡水にて繁殖できるミジンコで稚魚育成ができれば水を汚しにくいため水換え量も少なくて済んだのかも知れませんが、養殖に失敗しており今後も期待できません。そこで新しい作戦を考えました。名づけて『フィルターの屑』作戦です。

その内容ですが、先日に掃除をした外部フィルターから取り出したソイルとモヤモヤを底床にして稚魚を育成する作戦です。この水槽では餌はあげません。あげてもごく少量です。汚れも少ないはずなので水換えもほとんどしません。稚魚はモヤモヤでも食ってなさいという虐待的大作戦です。

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(テスト運用状況)

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(エースパイロットのアカヒレくん)

現在はエースパイロットのアカヒレくんにて無給餌、無エアレーション、無ろ過、無換水、足し水のみの虐待テスト運用中で3週間ほど経過しています。若干のやせが見られるものの発色はよいので手ごたえを感じています。

テストはこれで終了し、環境を改善して稚魚が取れるまで維持したいと思います。途中、気が向いたらこの水槽でカージナルテトラの繁殖に挑戦するかも知れません。

ネーミングから稚魚を落としそうとか失敗しそうとかいろいろと不吉な予感をうかがわせますが、この作戦はきっと成就します。
Let it be
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No.091 【新ピートモス導入】 最後のひとつかみ [飼育グッズ]

スタイルってのはいろいろありまして自分のスタイルに悩んでしまいます。
生活面でもそうですが趣味の熱帯魚飼育でもそうです。

俺はなんで魚を買うのか?目的はあるのか?と考えてしまいます。俺はいろいろな魚の繁殖をこの目でみたい。たぶんコレが目的です。そのためには技術が必要で、じゃあ技術ってなんだろう。高度な器具や薬品を使いこなす・・・なんか違う。もっと自然に近い形で魚の野生を引き出すような技術が欲しい。どうすりゃいいんだ。

まてよ。人間も自然なんだから、どんなことをやってもそれは自然ではないのか?
じゃあ、高度な器具を・・・→ふり出しに戻る

趣味のことで頭を悩ませるのは楽しいことです。

さて、最後のピートモスを外部フィルターにぶっこむ日がやってまいりました。その前に、pH計測です。3日前に水換えをしているので参考値です。これまでの経緯などが気になる方は、左サイドバー『categries』で『飼育グッズ』や『水質について』から関連記事をごらんになってください。

20100725.JPG
数値を読み取るとだいたい6.8くらいでしょうか。まずまずの低下ぶりです。ピートモスの投入量も増えましたし、これから徐々にpHは落ちるらしいので今後に期待です。

しかし一方では、pHが下がりすぎてしまうとこれまでのような雑な管理では維持が難しくなってしまうので、このままくらいで落ち着いてくれていた方がいいのかなあ・・・とも思うようになりました。

まあ、どっちに転がってもいい方に考えてしまうので、
問題ありません!!

俺の場合ですが、乾燥重量で300グラムほどでエーハイム2211が満杯になりました。どんなピートモスを使っているのか気になる方は、No.060の記事を、どんな水槽スペックなのか知りたい方は、No.073の記事を参考にしてください。
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No.090 【白水水槽】 トリミング [水草写真]

あまりに暑くてノートパソコン用冷却装置から冷却ファンを自作しようとしました。まず装置からファンを切り出します。
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これを金属製の缶に入れ上向きに設置し、8時間ほど試運転したところ問題なし。次段階の実用テストとして水面に送風できるようにひっくり返した状態で設置して試運転したところ、プラスチックの軸受けが摩擦熱で溶解。自作は失敗です。

明日、やっすいジャンクファンを探してきます。水槽の水温が朝から33℃でいま34℃とか俺の心臓が耐えられません。

さて、本邦初公開の白水水槽です。
20100724_2.JPG

突っ込みどころ満載ですが、(たぶん)本人も自覚しているのでスルーでお願いします。しかし、パールグラスが繁茂しすぎて照明が届かないのか、根元が白化しているので破壊の呪文を唱えます。

バルス!!

20100724_3.JPG
こうなりました。覚えている方・・・というか知ってる方はほとんどいないと思いますが、ワサビになったアヌビアス・ナナはまだまだアゲハになりません。。

そして本日の収穫物です。
20100724_4.JPG
タグ:白水水槽
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No.089 【黒水水槽】 失意の水換え [水換え]

ゲームを『クリア』することを『越す』とか『クリヤーする』とか言っていました。いつから使わなくなってしまったのでしょうか。

さて、うちの唯一のオスチョコさんが死亡です。初めて卵を咥えても2週間我慢できた期待のエースだったのにとても残念です。そして、うちの第一位のメスチョコさんとペアになれるオスチョコさんを見つける自信が俺にはありません。ほんといろいろ残念です。

ピートモスを投入したことや高水温が続いていたため、餌を与えるときは白点を出したチョコさんの体調を観察していたのですが、ほとんどノーマークのオスチョコでした。死因を考えると以下の4つです。

【2010-07-24追記はじめ】
・・・と思っていたのは夏の暑さのせいで、死んだのは前回の記事で撮影した第一位のメスチョコさんでした。
そのチョコさんですが、婚姻色を出していたし産卵時にみられた腹部に膨らみもあったので、下記死因に『⑤卵の閉塞』が追加です。
【2010-07-22追記おわり】

①白点病
②諸々による水質悪化
③ピートモス投入による水質変化
④夏の高水温

たぶん①以外の全部です。少なくとも白点病自体に致死性はあまりない思っていまして、ようするに環境の悪化や変化のサインだと考えています。

主原因は④だと思いますので、対策として自作冷却ファンの作成にとりかかります。チョコさんは高水温に強いお魚さんらしいのですが、さすがに連日の34℃オーバには耐え切れなかったのだと思います。夏の暑さをなめていました。

【2010-07-22追記はじめ】
さっそくですが、使わなくなったノートパソコン用冷却装置からファンを切り出し、電源アダプタに接続してテストしたところ、うんともすんとも言わずに発熱、こうばしい香りを周囲に撒き散らしたところでテスト終了、失敗です。

ファンには定格電流が記載されていなかったので適当な電源アダプタを使用してしまったのが失敗の原因だと思います。わざわざファンや電源アダプタを買うのもお金がかかるので、温度対策には別の方法を検討します。

ファンを切り出すの30分もかかったのにー!!

・・・と思っていたのは夏の暑さのせいで、プラスとマイナスを逆につけるという盆ミスが原因でした。7月だけに盆ミス。なんつって。。
【2010-07-22追記おわり】

そんな失意も水に流して水換えです。

20100722.JPG
ふむふむ。黒水も濃くなってピートモスの効果も順調だわい。
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