No.042 【お魚写真】 チョコレートグラミー

記念すべき第三回目のお魚写真はチョコレートグラミーです。


チョコレートグラミー（英名：英名 Chocolate gourami）とは、チョコレート色のグラミーといったところか・・・グラミーの語源がわかりません。

キョロキョロと目を動かす仕草や、つつーと体をくねらせて移動する様がかわいらしくてたまりません。温和な魚として紹介されることもあるように他種の魚にちょっかいを出すことはありませんが、同種間での闘争心はかなりのものです。

餌付けに苦労をする印象があったので導入期はイトメやブラインシュリンプを与えましたが、人口飼料にも容易に餌付いてくれました。太りやすい体質のようで、現在の主食は乾燥アカムシです。

グラミーの魅力の１つは繁殖にあると思います。この種のグラミーはマウスブリードといって口内で卵を孵化させる性質を持っており、その役割を雄が担うため雌に比べて喉元が丸みを帯びるようです。

ペアが成立すると鰭を広げてクルクルとダンスをするそうですが、最近それが見られるようになったので、繁殖できるのではと期待しています。

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No.034 【お魚写真】 カージナルテトラ

昨夜、俺のブログにコメントをつけてくださったお優しい方がおりました。
うれしかったので、調子に乗ってまたまたお魚写真を公開しちゃいます。

第二回目はカージナルテトラさんのおでましでございます。
画像は全てクリックで拡大表示されます。


カージナルテトラ（英名：Cardinal tetra）とは、深紅のテトラという意味・・・か。
テトラの語源がわかりません。
青いラインは光の加減でいろいろな表情をみせてくれます。

非常に温和な性格で、小さな物音で隠れるような臆病すぎる面がありますが、
どんな餌にでも積極的に食らいつくような図々しい一面もあります。
群れを作る習性があり、１０匹程度の少数でも見ごたえは十分にあります。
しかし、俺には群れの写真を撮る技術はありません。

口はあまり大きくないので、大きな餌は砕いて与える必要があります。


光の加減による変化を強調するためにライトを追加して撮影した写真です。

色に関するボキャブラリーがないので解説は不可能ですが、
水槽内ではこのような変化が楽しめます。

安いのに美しい！のに丈夫！
という３拍子がそろったお魚さんだと思います。

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No.033 【お魚写真】 マーブルハチェット

お魚さんの写真を撮るのって難しいですね。俺は古いコンパクトデジタルカメラを使ってるのですが、せめてマニュアルでピントを合わせられたらと思います。

最近、連続撮影という必殺テクを覚えたので、少しはマシな写真が撮れるようになりました。ようするに運しだい。。
下手な鉄砲も数打ちゃ（略

そんなわけで記念すべき第一回目のお魚さんは、マーブルハチェットさんです。

（画像をクリックすると拡大表示されます。）

マーブルハチェット（英名：Marbled hatchetfish）とは、大理石の斧という意味・・・かな。。ちょっと見では地味にも見える魚ですが、飼い込んでいくと妖しい光を放つようになります。

同種間では縄張り意識をみせることもありますが、生息域が水槽の上層部であるため、他の魚に干渉するようなことはありません。背の高い水槽におすすめのお魚さんです。飛び出しが多いので水槽に蓋は必須となります。

非常に丈夫な魚で、低水温にも比較的強く１６℃もあれば元気に泳ぎ回ります。また、餌はなんでもよく食べますが、浮上性の餌に限るようです。

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