No.016 【カルキ抜き】市販剤をやめたわけ [水換えの方法]
俺がカルキ抜きに使うのは緑茶です。
市販のカルキ抜きを使っていましたがやめました。
なぜやめたって?
買うほどお金がないからです!
貧乏すぎですか、はいそうですか。
あと成分表示がないのも心配ですよね。
ちなみに俺が使っていたものは比較的さらさらした無臭に近い青い液体でしたが、使用方法と効果しか記載してありません。
青い成分がカルキ抜きの主成分か着色料かはわかりませんが、カルキ抜き成分の他に殺菌作用のある防腐剤の添加も考えられます。
ちなみに俺が使ってた市販剤の効果として、『魚に有毒なカルキ(塩素)やクロラミンを速やかに中和』と記載されていますが、
ろ過バクテリアなんかも速やかに(略!?
考えすぎですか、はいそうですか。
もちろん使っていてそんな感じはしませんでした。
そんなわけで、代用品がないかと調べて行きついたのがビタミンCです。
要はビタミンCが含まれていればよいので、サプリメントや生絞りジュースなども候補に挙がりましたが、それらは常備性やコスト面に劣るため緑茶に落ち着きました。
ちなみにお茶と一言でいっても、その発酵度によって成分が違います。換水のお茶で水質調整など気休めですが、もし酸性/軟水化を求めるなら、より発酵(酸化)したお茶を選択するとよいと思います。
紅茶>ウーロン茶>緑茶
ちなみにお茶に含まれるカテキンとはタンニンのことで、水の軟水化に作用します。
カテキンには殺菌作用があるので、きっとろ過バクテリアも★になっちゃいます♪
経済的なお茶でのカルキ抜き。
皆さんも試してみてはいかがでしょうか?
弊害があっても俺は一切関知しませんが( ̄ー ̄)ニヤリッ
素人調べなので、本文に記載しませんでしたが、ビタミンCによるカルキ抜き作用の化学式と解説を下に別記しておきます。
【化学式と解説】
①C6H8O6 + ②NaClO → ③C6H6O6 + ④NaCl + ⑤H2O
①C6H8O6 : アスコルビン酸(ビタミンC)
②NaClO : 次亜塩素酸ナトリウム(カルキ)
③C6H6O6 : モノデヒドロアスコルビン酸イオンラジカル(弱毒性物質)
④NaCl : 塩化ナトリウム(塩)
⑤H2O : 水
アスコルビン酸①は、次亜塩素酸ナトリウム②を塩化ナトリウム④に変化させ、自身はモノデヒドロアスコルビン酸イオンラジカル③に変化する。
副生物は、水⑤のみである。
なお、モノデヒドロアスコルビン酸ラジカル③には、細胞に対して低い毒性が認められている。
======だ、だれか・・・コメントを・・・======
市販のカルキ抜きを使っていましたがやめました。
なぜやめたって?
買うほどお金がないからです!
貧乏すぎですか、はいそうですか。
あと成分表示がないのも心配ですよね。
ちなみに俺が使っていたものは比較的さらさらした無臭に近い青い液体でしたが、使用方法と効果しか記載してありません。
青い成分がカルキ抜きの主成分か着色料かはわかりませんが、カルキ抜き成分の他に殺菌作用のある防腐剤の添加も考えられます。
ちなみに俺が使ってた市販剤の効果として、『魚に有毒なカルキ(塩素)やクロラミンを速やかに中和』と記載されていますが、
ろ過バクテリアなんかも速やかに(略!?
考えすぎですか、はいそうですか。
もちろん使っていてそんな感じはしませんでした。
そんなわけで、代用品がないかと調べて行きついたのがビタミンCです。
要はビタミンCが含まれていればよいので、サプリメントや生絞りジュースなども候補に挙がりましたが、それらは常備性やコスト面に劣るため緑茶に落ち着きました。
ちなみにお茶と一言でいっても、その発酵度によって成分が違います。換水のお茶で水質調整など気休めですが、もし酸性/軟水化を求めるなら、より発酵(酸化)したお茶を選択するとよいと思います。
紅茶>ウーロン茶>緑茶
ちなみにお茶に含まれるカテキンとはタンニンのことで、水の軟水化に作用します。
カテキンには殺菌作用があるので、きっとろ過バクテリアも★になっちゃいます♪
経済的なお茶でのカルキ抜き。
皆さんも試してみてはいかがでしょうか?
弊害があっても俺は一切関知しませんが( ̄ー ̄)ニヤリッ
素人調べなので、本文に記載しませんでしたが、ビタミンCによるカルキ抜き作用の化学式と解説を下に別記しておきます。
【化学式と解説】
①C6H8O6 + ②NaClO → ③C6H6O6 + ④NaCl + ⑤H2O
①C6H8O6 : アスコルビン酸(ビタミンC)
②NaClO : 次亜塩素酸ナトリウム(カルキ)
③C6H6O6 : モノデヒドロアスコルビン酸イオンラジカル(弱毒性物質)
④NaCl : 塩化ナトリウム(塩)
⑤H2O : 水
アスコルビン酸①は、次亜塩素酸ナトリウム②を塩化ナトリウム④に変化させ、自身はモノデヒドロアスコルビン酸イオンラジカル③に変化する。
副生物は、水⑤のみである。
なお、モノデヒドロアスコルビン酸ラジカル③には、細胞に対して低い毒性が認められている。
======だ、だれか・・・コメントを・・・======
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